知ってびっくり!海外の交通事情 直井慶喜
どうも、直井慶喜です。
みなさん、郷に入っては郷に従えっていう言葉知ってますよね。
世界には、日本では考えられないことはたくさんあるんです。
もちろん、外国人からしたらその逆もあるでしょうね。
今日は、驚きの世界の交通事情について紹介したいと思います。
■踏み切りで一時停止は絶対にNG!(アメリカ・カナダ・フランスなど)
日本だと踏み切りを通過するときは、一旦停止して、窓を少し開けて、外の音を聞くなどして、安全を確認してから走行しますね。
しかし、アメリカやカナダ、フランスなどでは一旦停止はせずに、そのままのスピードで通過します。踏切で止まる場合は、警報機が鳴っていた時だけです。
そのため、列車は踏切がある区間を走る時は警笛を思いっきり鳴らしながら走ります。深夜でも豪快な警笛を鳴らしながら走るので、踏切近くの住宅では寝不足に悩まされる人が多いそうです。
■事故の時、小さいクルマが全面的に悪くなる。(中国)
毎度毎度、中国の常識には驚かされてばかりです。ある中国人の友人から聞いた話ですが、クルマ同士の交通事故が起きた場合、小さいクルマに乗っていた方が責任を負うことになるそうです。
つまり、軽自動車と大型車トラックがぶつかった場合は、その経緯がどうであれ、原則軽自動車の過失となるそうです。サイズが同じような乗用車の場合は、全長が短い方が悪いということらしいです。
また、自動車保険に加入していないドライバーが多く、轢いても轢かれても自己責任とのこと。ちょっと、恐ろしいですね。
■タクシーのように、手を挙げると止まるバス(ウルグアイ)
ウルグアイのバスは、日本のタクシーのように手を挙げると停車します。日本の都心で同様のことをやったら交通渋滞が起こるでしょう。
また、ウルグアイのバスの中にはチョコレートや雑貨を売る売り子がいたり、歌や楽器を演奏する人がいたりします。ラテンの血が流れているからですかね!?
■赤信号でも右折走行が可能(アメリカ)
アメリカの交通ルールでは、赤信号でも右折禁止の標識がなければ右折ができます。ただし、右折が可能な場合でも、通行人がいるか、いないかの確認はしなければいけないようです。
当然ですが、赤信号なので反対側の車線は猛スピードで疾走しています。事故が起こらないのか心配ですね。
■路上駐車は片輪を上げる!?(ベルギー)
ベルギーは基本クルマ社会です。多くの国民がクルマを生活の足にしています。そんなベルギーでは、クルマを駐車するときは、路肩に片輪を乗り上げて駐車するというルールがあります。
街中のあちこちに路肩の駐車スペースがあります。そのため縦列駐車で入れることが多いそうです。縦列駐車が苦手な人はベルギーでの運転はちょっと考えてしまいますね。
また、ベルギーは市街には様々な所にカメラが設置されており、スピード違反、信号無視は写真に撮られて、後日、悲しいお手紙が届くそうです。
引用
日本じゃアリ得ない!世界の変わった交通ルール | clicccar.com(クリッカー)
どうですか?
どの国も衝撃的ですよね。
中国なんて、もしボクが中国に住むなら、
乗用車で一番大きくて長い車に乗ろうって心に誓いましたw
その他も日本とは文化風習が違うので、
旅行に行ってレンタカーを借りるときは注意しないといけないなと思いました!
直井慶喜